ブルベ2010に向けて走ろう。028 クリスマスの寒中ポタリング
クリスマス、いつも通り24日は仕事がない。
25日は『ラ・ボエーム』を弾いた。
26日は降り番だ。
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そこで、クリスマスの寒中ポタリングをした。
気温はずっと0度前後。
手足、特に指先が冷たくてつらかった。
ヘキストの外れを走っていたら。外国人の子供が2人で声をかけてきた。
ドイツでは道で遊んでいるのは外国人ばかりだ。
トルコ語でトルコ人かどうか聞いたが通じない。
もう1人走り寄ってきて3人になる。
モロッコ人、ガーナ人、コンゴ人の3人組で共通語はもちろんドイツ語。
13,14才の男の子たち、フランクフルトから自転車で来たと言ったらびっくりしている。わずか15kmほどなのに。
DBの車両基地では初期のICEが夕日を浴びる姿が美しい。
踏切で捕まった。
手前にはロシア人2家族が談笑している。
S-Bahn、国電がやってくる。流し撮りで撮ってみた。
暗くなってきた。手足が冷たい。
未舗装の農道に入ると雪が残っていて滑る。
ヘキストまで戻ってからマイン川沿い、フランクフルトに向かう。
昨冬の寒中ポタリングを思い出した。
途中から家に電話して『かけそば』を用意してもらったっけ。