フランクフルトから/Grüß aus Frankfurt

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スイス行

これからスイスに行く。

先日のウィーン行ではホセ・バスケス氏のレッスンでいろいろと学んだが、家に帰って試してもどうもうまく弾けない箇所が多い。
彼に連絡を取って、もう一度レッスンを受けることにした。
今回はウィーンの720kmより近く、スイスのヴィンタートゥアで400km。

ついでに知り合い、ルツェルン在住のデザイナー氏とラーメンを食べに行こうかと考えている。
ラーメン屋「加賀」はインターラーケンにある。



フランクフルトを昼過ぎに出発した。
400kmなのでレッスン開始の17時は楽に間に合いそうだったが、スイスの高速ワッペンを買ったりなんだかんだで16時30分に着いた。

レッスンではやはり基本中の基本、音の出し方、つまり弓の使い方を指摘される。
最後にアーベルのソナタを彼の伴奏(通奏低音)で通したが、いや気持ちの良いこと!。

19時、彼の元を辞してルツェルン経由でインターラーケンへ。
ルツェルンの手前、高速道路の休憩エリアでBeep氏と再会する。
楽器を積んだまま車をここにおいて置くわけにはいかないので、彼の『ミニ』を駐車したまま当方の車で出発。

残念ながらブリュニック峠を通過する頃は暗くなってしまって、せっかくの峠越えも何も見えず。
インターラーケンの『加賀』には予約を20分ほど過ぎて、閉店10分前に到着した。
幸いBeepさんの顔と、遠くから来たこととでそれでも注文させてもらえた。
『加賀』さん、ありがとう!

ラーメンはあっさり、すっきり下味で美味しかった!
寿司もさすがに良くできている。
でも一番美味しかったのはギョウザだった(*^O^*)

店に持って入ったガンバを見てご主人の奥様がぜひ聞かせて欲しいとおっしゃるので、アーベルの第1楽章を弾く。レッスンで得たことが中々生かされない。(とほほほ)

帰路は別のルートのつもりだったが高速の入り口を間違えてまたまたブリュニック峠経由となる。Beep氏の車まで走り、彼の自宅に向かう。

彼も仕事が忙しいので翌朝は8時半に出発。
往路はシャフハウゼン経由でスイスに入ったが、ここからだとバーゼル経由が近い。
ところがバーゼルを過ぎてドイツの高速に入ると途端に景色がつまらない。ただただまっすぐ同じ景色の中を走ることになる。
そこで、フランスに入り、コルマール、ストラスブール経由でフランクフルトに向かった。
そのため到着は13時30分、5時間もかかってしまった。

K.I.国立大学名誉教授とわが家で再会。短いコントラバス・レッスンをして差し上げる。
ガンバレッスンで習ったことを早速応用。中々良いぞ!

18時からヤナーチェックのオペラ『イェヌーファ』を弾く。
筋は愛と憎しみ、子供殺しだが、今回の公演はファミリー公演なので子供の客が多い。
大丈夫なのかなあ?

本番後は教授と、随行のK嬢、うちのカミサンを加えてわが家の下にあるピッツェリアで打ち上げ。ガット弦の製作者B氏がガンバ奏者の彼女を連れて、教授のために注文してあった弦を届けてくれたので、そのままみんなで騒ぐ。
教授とK嬢はさすがにお疲れ、明日はロンドンに出発なのでホテルに帰られる。
カミサンも家に消える。

そこに偶然通りかかったフルート吹きと彼氏(オーケストラマネージャー)が合流して、結局夜中まで飲み続けた。あ___あ。


怒濤の2日間でした。
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by ichironoda | 2007-05-12 17:27 | 旅行/Reise
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フランクフルト市立オペラ首席コントラバス奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ/ヴィオローネ奏者、野田一郎が、お知らせ、独り言、ドイツ・フランクフルト事情を発信します。


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