フランクフルトから/Grüß aus Frankfurt

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部屋のリノヴェーション

2006年3月5日(月)

娘のエミリンが巣立ちする。
ギムナジウムを卒業してAbitur(アビトゥア = ヴァカロアと類似)を獲得、
フランクフルト・ゲーテ大学の教育学に入学したのは半年前。
さらに試験を受けて4月からはケルンの音大に入学することになった。

フランクフルト - ケルンは200km程離れている。
車で2時間だ。



2月19日の日記に書いたように、エミリンはケルンのアパートをケルン音大生の日本女性から引き継いだ。
一応住める状態だったけど、やはり初めての一人暮らし、きちんとしてやりたいので壁と天井を塗ることにした。

ドイツではアパートを移るとき、入るとき、または出るとき一度はこのRenovierung、レノヴィェルンクをする。
壁や天井を塗り替えたり、あちこち整備するわけだ。
元通りに修復して出るという契約のところが多いけれど、入るときの方が自分の好きなようにできて合理的。
まあ大宅さんにしてみれば、状態を保つためには出るときの方がいいのかも。
あと、定期的にこれの義務があるけれど、実際はなかなか大変なので家ではやってない。

前の晩に持っていくものをそろえる。
とにかく想像できる範囲の工具と材料を詰め込む。

朝7:45出発、途中コブレンツに寄って、弓を2本毛替えに出す。
ケルンに着いたのが11時ころ。早速荷物を下ろしてブランチに行く。
壁塗りのペイントなどを買いにDIYの店に行くけれど、かみさんのナビが悪くてものすごい遠回りをさせられる。

15時ころ、作業開始。
メインの部屋と、風呂場の天井、壁を塗ることにした。
床は後日。
まずはマスキングだ。これが結構手間がかかる。
まずはピアノを部屋の真ん中に移動し、床、ピアノ、棚、ドアなどをテープと新聞紙、ビニールシートなどで覆う。
かみさんは「時間がないから早く塗れ」というが、塗るのよりマスキングの方が手間がかかるのです!

休みはほとんどとらず。22:00ころ近くの店に入るが、今日はすいていたのでコックはすでに帰宅したとのこと。あ〜〜〜ぁ
つまみ程度ならできるというが、これがなかなか美味しかった。
鳥の串焼き、サテーソースかけ、えびのグリル、スペインのハムセット、ミックスサラダ。
皆とても香りがよい。いい材料をきちんとした火加減で料理したという感じ。
ワインとチーズの品揃えがよいので、いつかゆっくり来たい。

食事は程々にして作業再開。
00:30、作業と片づけ終了。
すぐにフランクフルトに向かう。エミリンはここにお泊まりで、明日電話工事人を待つ。
帰宅したのが夜中の2時半だった。
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by ichironoda | 2007-03-11 01:24 | 工作/Bastelei
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フランクフルト市立オペラ首席コントラバス奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ/ヴィオローネ奏者、野田一郎が、お知らせ、独り言、ドイツ・フランクフルト事情を発信します。


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