フランクフルトから/Grüß aus Frankfurt

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ブルベ2010に向けて走ろう。023, タウヌス山、フックスタンツまでの林道

2009年11月20日(金)

タウヌス山のフックスタンツまで林道を上がった。
道案内はキャプテンNさん、メンバーはNさん夫婦と私の3人。

GPSデータ



集合場所はニーダーウルセルの『ロバの店』だ。

いつもは地下鉄3号線沿いに山に向かうが、強は丘陵のの畑の中をひた走る。
短い登りが結構きつい。
早速腹が減ってきた。それを訴えたらキャプテンが黙ってリュックサックから何かを取り出して差し出してきた。

お・に・ぎ・り、だった!
走りながら「なんて美味しいのか!!」。
ブルベでは走行中に飲食して平均速度を保つけれど、パワーバー系の味にはもううんざりしている。
ドイツブルベでおにぎりを食べられたら最高なのになぁ・・・・・・
コンビニはないし、スタンドにはおにぎり売ってない(当然だけど)
それにコンビニのおにぎりとは違う手作りだ。
中身は名古屋の名物で、昆布を煮たもの。
塩分、炭水化物、水分、ミネラル、糖分、全部入ってるじゃん〜〜!

森に入って、勾配が途端に急になった。
枯れ葉と岩が急坂につもっていて走りにくい。

Nさん夫妻はマウンテンで太めのしっかりしたブロックタイヤ、こちとら最高級ママチャリで細めのすり減った(特に後輪が)タイヤ。
勝てませんね。

なるべく枯れ葉の少なさそうなルートをキャプテンに選んでもらう。
勾配はきつくなるばかり。ふう、ふう・・・。

分かれ道でキャプテン曰く、
「こっちに行きましょう、おもしろいですよ。」
面白いのは良いかも・・と信じたのが運の尽き。
キャプテンの辞書にはこう書いてあります。
楽しい = 急坂
おもろい(キャプテンは関西出身です) = 劇坂
それを忘れていたのはこちらの手落ちです。

と携帯が鳴った。
かみさんからで「生徒が来ているけど!」。
あらま!レッスンを忘れてました。
でもこっちは山の中腹で16%登り勾配がもう少しで終わるところ。とてもじゃないけど間に合わないので、生徒には申し訳ないけど帰ってもらった。
急坂の上タイヤがすり減っているし、夜露で濡れた土と草では携帯を切ってから発進できない。
手押しで進んだ。

きついけれど、自転車が滑るけれど、前になかなか進まないけど、森と山は美しくて空気が美味しい!!!!、
で、やっぱり楽しい!

フックスタンツが見えてきた。
おにぎりとリンゴまでいただいちゃったので、N夫妻にビール(小ジョッキだけど)をプレゼント。
プファー、うまい。

軽く食事して降りることにした。
19:30に『ラ・ボエーム』開演なので、早めに帰宅して風呂を浴びないといけない。ウェアの洗濯もあるし。

クロンベルク方向に降りた。
ここを通るんなら、ショップ(ハイバイク)を覗いていきましょうと言うことになった。

キャプテンは先日買ったスピニングマシン用に、両面SPDペダルを購入。

店を出たところで後ろのギヤがチェンジできない。
なんとワイヤーが切れていた。
店を出たところで良かった。早速戻って直してもらう。さすがプロ、数分で終了。
ギヤチェンジがとてもスムーズで気持ちがよい。そういえば、このところワイヤーを点検してなかった。(反省)

帰りがけ、Nさんにサドルをいただく。
ありがとう!!!


風呂、洗濯を済ませてオペラに向かう。

本当にイタリア・オペラか? ワグナーじゃないのかい、これは? という重たい演奏で退屈きわまりない。
今回の指揮者はどんな楽器もこなせるし、頭は良い、でもすべては譜面場の理屈で終わっているような気がする。
歌手もあまり声が出ないし、肝心のミミはなんだか低い声で可愛くない。
見回すとあちこちでメンバーが『あくび』をしていた。


今日の走行は50kmほどだけど山がきつくて大変だった。
でもオペラ終演後は体が軽い。
装備(ビンディングシューズとか水筒とか,ウインドブレーカーとか・・・・)を持っていて、明日の朝リハーサルがなければこのままふらふらと走っていきたい・・・・・・
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by ichironoda | 2009-11-21 07:50 | 自転車/Fahrrad
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フランクフルト市立オペラ首席コントラバス奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ/ヴィオローネ奏者、野田一郎が、お知らせ、独り言、ドイツ・フランクフルト事情を発信します。


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