フランクフルトから/Grüß aus Frankfurt

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ブルベ300km 完走記 3、Start - CP 1 (69km)

2009年5月2日(土)、5月26日画像追加、変更・追記。

ハンブルク、ブルベ300km。
結果:完走
所要時間:16時間52分
順位:最下位(エヘッ、また同じ)
参加者数:未確認

コントロール・ポイント(CP):スタートからのkm、自分の通過時間, (開設時間)
1、69.0km、10:01、(9:00 - 11:32)
2、98.0km、11:30、(9:50 - 13:35)
3、137.0km、13:51、(10:57 - 16:01)
4、195.0km、17:45、(12:46 - 20:04)
5、224.0km、19:30、(13:29 - 21:36)
6、250.0km、21:04、(14:23 - 23:32)
7、270.0km、22:20、(15:38 - 01:04)
ゴール、301km、23:52、(16:00 - 23:00)

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写真集です。(ブログ内は一部だけ。それも小さくしてあります。)
アルバム:Brevet 300km
User:brevet300km
Passwort:HH-Horn
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5時半に目覚ましが鳴るけれど・・・・グズグズして、起きたのは5時50分。
朝食、トイレ、シャワーを済ませてウェアを着る。
下は肩つりレーパンにレッグ・ウォーマー、その上に長いズボンを重ねる。表は結構寒いのだ。
上は半袖ジャージにアーム・ウォマーをセットする。
その上にウィンド・ブレーカーから袖を外して着た。

スタンドで水を買ってからスタート地点に向かう。
6時30分スタート地点。



????????

静かで、だぁれもいない。
もしかして出走は6時だったのか?????

そのうちにPBP2007のジャージが1人やって来た。
彼も首を傾げている。

そのうち、ここはゴールで、スタートは隣の建物ということが判明した。(ホッ)

a0056401_8531827.jpg

↑ニーダーザクセンの200kmと違って参加者が多い。ほとんどロードだ。
a0056401_8582054.jpg

↑フラット・バーは自分1人、ぎりぎりで入って来たリカンベントが1名、ブルホーンが1台(写真中央の自転車。これ、ブルホーンですよね?)、ランドナーが1人(左から2人目。彼は普通の出で立ちだ!格好良い!!)


登録を済ませてカードを受け取る。200kmの経験から、カードは汗で濡れるのでビニール袋に入れる。現金、カード類も一緒だ。

主催者はクラウス(↓写真右から2番目)とアウリの夫婦。クラウスは一緒に走る。
a0056401_93075.jpg

クラウスが皆を集めて挨拶を始めた。
こっちを指して前に来いと言う。
自転車を転がして前に出て行くと「自動2輪で走るのかい?」とうしろの方から聞こえてくる。
ロード乗りから見れば太いフレームにサスペンションがついて、まるで自動2輪だ。軽く聞き流す。

「今日は日本からの参加者だ、みんなよろしく!
去年はブラジルから1人来たけど・・・・DNF(ギブ・アップ)だったなぁ」ヲイヲイ!

こういう場面でドイツ人は明るくて好意的だ。
こっちが手を振って「モイン、モイン!」と言ったのに答えて、向こうも
「モイン、モイン!」
「モイン、モイン!」
(北ドイツ方言で「おはよう(Guten Morgen)」、Moin, moinと書きます。)

クラウスが注意事項を言っている。
工事中個所は自転車なら注意すれば通過できること、
CP 3のスタンド1カ所から返事がなかったけど、シェル石油の話では問題がなさそうなこと、
の2点だった。

このとき唯一のリカンベントが入って来て、みんなの視線が集まり、誰もクラウスの言うこと聞いてないみたい。まぁ大丈夫でしょ。

以前の記事でガソリンスタンドCPについて書いたが、これで判明した。
石油会社の大元と交渉して、スタンドをCPに使わせてもらっているのだ。
これなら一気にオーガナイズできるわけだ。

「そのスタンド、まだあるんだろうな?」という声で笑いが起きた。


● 7時ちょうど、走り始めた。
参加者が揃っていなくても出発する。30分後までの出発なら認められるようだ。

群れてゆっくり(といっても30km/h、困るなぁ、速くて・・・)進んで行くが、
交通量の少ないところに出るとじわじわともっと速くなってくる。
このままだとオーバー・ペースになるのは見えている。
15kmほど走ったところでで列車から離れた。これで自分のペースと周りの景色を楽しめる。
一応学習して来ているので、独走でもコースはなんとかなるでしょ。

気温は14度くらい、日中は18ー20度らしい。

ハンブルク市内の運河とエルベ川を結ぶ運河沿いを走っている。


● 7:40, 17km, 40分経過
目印の風車小屋に来た。↓
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列車で速く走りすぎたのと、日が高くなってきているので暑い。
ズボンを脱いだ。バッグに入れようとなかの水ペットボトルを出した。これは失敗。
ここに置き忘れてしまった。しばらくして気がついたけど、戻りたくなぁぁい。

狭い運河だけど交通は結構あるようで船舶交通標識が立っている。奇麗な川だなぁ。↓
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北ドイツで古い農家や納屋に残っている『レーテ・ダッハ』、日本で言えば茅葺屋根だ。↓
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改築中で、『レーテ・ダッハ』に最新式の窓を設置している。こういうレストアも良いなぁ。

● 8:07, 26km, 1:07経過
急に目の前が開けて、エルベ川に出た。河川敷が広い。左折して堤防道路を風を切りながら走る。ヤッホー!
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左手、堤防道路から少し低い位置にレストランが見えた。[Altengammer Fährhaus]とある。
最後のCP 7(270km)だ。ここに帰ってくるのは何時かなぁ・・・・

● 8:21, 31km, 1:21経過
ハンブルク州からシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン州に入る。
ハンブルク市はベルリン市、ブレーメン市と同じで、州として認められている。

● 8:24, 33km, 1:24経過
さびれた線路をまたぐ。
鉄製のY字枕木(木じゃないけど・・)を使っている。↓
a0056401_16205877.jpg

コース表にはこの先に12%登り勾配とある。
え〜〜〜〜〜っ!ハンブルク・ブルベは平なんじゃないの??
でも以外と楽に上がれてしまった。
この後も12%があったけど、結局最後までインナーは使わなかった。なんで?

どうもおかしい、距離がずれてくる。
コース表の距離が違っているのか、サイクルコンピュータが狂っているのか?
この疑問は最後まで解けなかった。総走行距離はほぼあっていたし・・・・・

● 8:57, 44km, 1:57経過
谷に町がある。ダウンヒルだぁ!
そこは山に囲まれた静かな町、フリードリヒスルー(フリードリッヒの静=休暇地かな?)
でも下がったっていうことは次に登りがあります。はい。

● 9:41, 57km, 2:41経過
この辺、湖が散点しているはずなのに一つも見えない。木が多いのだ。
だらだらと続く登りで、左に菜の花の絨毯だ。菜種油を採るのだろう。
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● 10:01, 69km, 3:01経過、CP 1
下りに入るとやっと湖畔の道を通った。
その先、CP 1、シェルのスタンドに入る。水とコーラを買ってトイレだ。
水筒は持って来ているが、蛇口にあたって水を入れられないことが多い。
次回からはペットボトルだけにしようと思う。軽いし。
「自分で最後ですよ」
「さっきの人もそう言ってましたよ」
ということは前に1人取り残された人が居るわけだ。そして自分はまたそのずっと後。(爆)
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by ichironoda | 2009-05-05 02:57 | 自転車(ブルベ)/Fahrrad
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フランクフルト市立オペラ首席コントラバス奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ/ヴィオローネ奏者、野田一郎が、お知らせ、独り言、ドイツ・フランクフルト事情を発信します。


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