あらま・・・・・・
2009年1月5日(月)
1月7日追記、アレッシオのワイン店『Weinhaus Burkard』にリンクしました。
近所でどこに行っても「誰の車か分かったかい?」「レッカー車を誰が払うんだい?」などと話しかけられます。
帰省していた娘のEがケルンに戻るということで、かみさんが車で送ることになった。
ICEを使えば2時間でケルンの自分のアパートまで行けるけど、今回は荷物が多い。
本、
米、
洗濯した衣類、
自作のコンニャク(まあキットだけど)、
などなど、田舎の土産は重いのです(ちがうか・・)
ゴタゴタしたけど14時には出られそう。
昨晩雪が降ったので道の様子を窓から眺めていたら・・・・・????
駐車場の出入口が車で塞がれている!
青いオペルだ。ナンバーから隣町(Bad Homburg)から来た車だと分かった。
と、パトカーが通りかかった。
助手席の警官がすぐに気がついて、屋根上の青い回転灯をつけてバックした。
そう、日本は赤ですがドイツは青です。
(一番手前の雪のない車が出入口を邪魔してる)
警官は自転車レーンを塞ぐように、しかも斜めに停車(ヲイヲイ!)。
電話をかけている。ナンバープレートから所有者を割り出しているに違いない。
容疑者は誰だ?(違うってば)
2軒先の中庭にガレージを月極で借りている。
借り賃はかかるけれど、
1、車の痛みが少ない
2、寒い日でも比較的暖かい、
3、車両保険が安くなる、
4、自転車のどの置き場に使える(ドイツでは自転車の盗難が多いのだ)
という利点がある。
でもたまにこうやって塞がれちゃいます。
大概はクラクションを鳴らせばすぐに運転手が戻ってくる。
ところが今回は誰も出てこない。
Eが近所のレストランや店をのぞいて運転手を捜したけどどこにもいない様子。
(ゲイ専門サウナ、さすがはここは聞かなかったみたい)
(アレッシオのワイン店、Weinhaus Burkard)
イタリアン『Da Domenico』
(やはり駐車場からタイヤを運び出したかったお隣さんと)
しばらくしてレッカー車がやって来た。
いとも簡単にクレーンでつり上げて荷台に載せた。
(まずはクレーンに引っ掛けてっと。レッカー車・オペル間は自転車レーン!)
(空中で方向転換した後荷台へ)
そのまま持って行ってしまうかと思ったのに、そのまま反対車線(逆方向に横付けしたので)を数メートル走った。顔を突き合わせていたパトカーも押されるようにバック。
(数メートル進んでから下ろす作業。再び空中で方向転換)
空いていた駐車スペースに車を下ろして「ハイ、一丁上がりィ!」
(やっとうちの車が顔を出しました。)
かみさんはEを荷物と共に載せてケルンに出発、
後を追うようにパトカーが走り去った。
(お疲れさまでした。でもないか・・・)
レッカー車はそのまま反対車線を逆走して去って行きました。(すぐに横道に入ったけど)
(こっちはほんとにご苦労さん!)
くだんのオペルは17時頃まであったが、いつの間にか消えていた。
びっくりしただろうなぁ!
「ん?こんな所に駐車したっけ??」って。
でも警察の車両置き場じゃなくて数メートルだけの移動だから、
罰金、レッカー出動費用だけで、車両保管費用は無し。よかったね。
かみさんの話しによると、警官2人はいやにうれしそうだったって。
寒い中、楽な仕事で30分暖房の効いたパトカーでじっと待っていただけだからねぇ。
内容は:
1、電話2・3本
2、かみさんから証人として個人情報を書きとめ
3、レッカー車の運転手とちょこっとお話
4、短いレポートメモ
だけ。
(もう1人の警官はパトカーの中でぽかぽかとお休み)
1月7日追記、アレッシオのワイン店『Weinhaus Burkard』にリンクしました。
近所でどこに行っても「誰の車か分かったかい?」「レッカー車を誰が払うんだい?」などと話しかけられます。
帰省していた娘のEがケルンに戻るということで、かみさんが車で送ることになった。
ICEを使えば2時間でケルンの自分のアパートまで行けるけど、今回は荷物が多い。
本、
米、
洗濯した衣類、
自作のコンニャク(まあキットだけど)、
などなど、田舎の土産は重いのです(ちがうか・・)
ゴタゴタしたけど14時には出られそう。
昨晩雪が降ったので道の様子を窓から眺めていたら・・・・・????
駐車場の出入口が車で塞がれている!
青いオペルだ。ナンバーから隣町(Bad Homburg)から来た車だと分かった。
と、パトカーが通りかかった。
助手席の警官がすぐに気がついて、屋根上の青い回転灯をつけてバックした。
そう、日本は赤ですがドイツは青です。
(一番手前の雪のない車が出入口を邪魔してる)
警官は自転車レーンを塞ぐように、しかも斜めに停車(ヲイヲイ!)。
電話をかけている。ナンバープレートから所有者を割り出しているに違いない。
容疑者は誰だ?(違うってば)
2軒先の中庭にガレージを月極で借りている。
借り賃はかかるけれど、
1、車の痛みが少ない
2、寒い日でも比較的暖かい、
3、車両保険が安くなる、
4、自転車のどの置き場に使える(ドイツでは自転車の盗難が多いのだ)
という利点がある。
でもたまにこうやって塞がれちゃいます。
大概はクラクションを鳴らせばすぐに運転手が戻ってくる。
ところが今回は誰も出てこない。
Eが近所のレストランや店をのぞいて運転手を捜したけどどこにもいない様子。
(ゲイ専門サウナ、さすがはここは聞かなかったみたい)
(アレッシオのワイン店、Weinhaus Burkard)
イタリアン『Da Domenico』
(やはり駐車場からタイヤを運び出したかったお隣さんと)
しばらくしてレッカー車がやって来た。
いとも簡単にクレーンでつり上げて荷台に載せた。
(まずはクレーンに引っ掛けてっと。レッカー車・オペル間は自転車レーン!)
(空中で方向転換した後荷台へ)
そのまま持って行ってしまうかと思ったのに、そのまま反対車線(逆方向に横付けしたので)を数メートル走った。顔を突き合わせていたパトカーも押されるようにバック。
(数メートル進んでから下ろす作業。再び空中で方向転換)
空いていた駐車スペースに車を下ろして「ハイ、一丁上がりィ!」
(やっとうちの車が顔を出しました。)
かみさんはEを荷物と共に載せてケルンに出発、
後を追うようにパトカーが走り去った。
(お疲れさまでした。でもないか・・・)
レッカー車はそのまま反対車線を逆走して去って行きました。(すぐに横道に入ったけど)
(こっちはほんとにご苦労さん!)
くだんのオペルは17時頃まであったが、いつの間にか消えていた。
びっくりしただろうなぁ!
「ん?こんな所に駐車したっけ??」って。
でも警察の車両置き場じゃなくて数メートルだけの移動だから、
罰金、レッカー出動費用だけで、車両保管費用は無し。よかったね。
かみさんの話しによると、警官2人はいやにうれしそうだったって。
寒い中、楽な仕事で30分暖房の効いたパトカーでじっと待っていただけだからねぇ。
内容は:
1、電話2・3本
2、かみさんから証人として個人情報を書きとめ
3、レッカー車の運転手とちょこっとお話
4、短いレポートメモ
だけ。
(もう1人の警官はパトカーの中でぽかぽかとお休み)
by ichironoda
| 2009-01-06 21:19
| フランクフルト/Frankfurt