ヘッセン放送局『アップル・ワインと郷土料理』- 1,2
2008年3月10日(月)
第1回目のセッション。
Lorsbacher Thal=ロルスバッハー・タール、
Zum Grauen Bock = ツム・グラウエン・ボック(灰色の山羊へ)
18時に、1軒目『Lorsbacher Thal=ロルスバッハー・タール』の前で、落ち合う。
ケルター・マイスター(ワインマイスター)Stier氏、HR, Hessischer Rundfunk=ヘッセン放送局のL氏と落ち合う。
Stier氏とは初めてだが、すぐに話が始まった。
博学で話が面白い人だ。色々と学べそう。
● Lorsbacher Thal=ロルスバッハー・タール:
リンゴ酒:
美味しいリンゴ酒だ。Stier氏によれば、大変に良い、おそらく自家製又は同程度の契約品との事。深い味わいがあり、酸味が適度。
料理:
L氏の注文はヘッセンのじゃがいもスープ
Stier氏はHandkaese mit Musik
私、野田はフランクフルター・グリューネ・ゾーセ
店の雰囲気:
ザクセンハウゼンの昔ながらのリンゴ酒レストランだ。居心地が良い。
典型的な細長いテーブルと細長い長イス、焦げ茶色の木の壁・・・・
店員:
リンゴ酒レストランの典型的なウエイターはムッスリしていて最初は取っつきにくい事。
よく話してみると非常に人情味あふれてよく気が回る、というのが良いのだ、とは、Stier氏。
彼の本にちゃんと書いてあるが、まことにその通りだ。
評価:
ベンベル 3
ベンベルとは、アップルワイン用の壺。
今回はベンベルの数で評価する事に。
ミシュランの星とかコックの帽子みたいなもの。
Sechser Benbel(0.3lグラス 6杯分)等と言う。
方言でBembelscheベンベルシェともよぶ。
お勧めの店。
● Zum Grauen Bock = ツム・グラウエン・ボック(灰色の山羊へ)。
古くから伝わる店だ。
リンゴ酒:
不味くはないが味が平坦。
そのうちに後味が気になり出した。味の素の入った料理を食べた後に似ている。
料理:
L氏はニシンの酢漬け
Stier氏はレバー・ヴルストとブルート・ヴルスト(レバーと血のソーセージの温かいやつ)
私、野田はRippsche mit Kraut塩漬の胸肉にザウアー・クラウト
店の雰囲気:
観光客が多い。
メニューはフランクフルト郷土料理と一般的なドイツ料理/ヨーロッパ料理というところ
伝統的なアップルワインレストランというより、観光地のドイツレストランだ。
店員:
ウエイトレスが1人で素早く働いている。
非常によく気が回り、丁寧なのに軽やかだ。
伝統的なアップルワインレストランのタイプではなく、グルメレストランにいるようだ!
評価:
ベンベル 2.5
伝統的なアップルワインレストランではないが、料理は美味しくお勧め。
アップルワインも普通に美味しい。
大きな店なので団体でも入れる。
第1回目のセッション。
Lorsbacher Thal=ロルスバッハー・タール、
Zum Grauen Bock = ツム・グラウエン・ボック(灰色の山羊へ)
18時に、1軒目『Lorsbacher Thal=ロルスバッハー・タール』の前で、落ち合う。
ケルター・マイスター(ワインマイスター)Stier氏、HR, Hessischer Rundfunk=ヘッセン放送局のL氏と落ち合う。
Stier氏とは初めてだが、すぐに話が始まった。
博学で話が面白い人だ。色々と学べそう。
● Lorsbacher Thal=ロルスバッハー・タール:
リンゴ酒:
美味しいリンゴ酒だ。Stier氏によれば、大変に良い、おそらく自家製又は同程度の契約品との事。深い味わいがあり、酸味が適度。
料理:
L氏の注文はヘッセンのじゃがいもスープ
Stier氏はHandkaese mit Musik
私、野田はフランクフルター・グリューネ・ゾーセ
店の雰囲気:
ザクセンハウゼンの昔ながらのリンゴ酒レストランだ。居心地が良い。
典型的な細長いテーブルと細長い長イス、焦げ茶色の木の壁・・・・
店員:
リンゴ酒レストランの典型的なウエイターはムッスリしていて最初は取っつきにくい事。
よく話してみると非常に人情味あふれてよく気が回る、というのが良いのだ、とは、Stier氏。
彼の本にちゃんと書いてあるが、まことにその通りだ。
評価:
ベンベル 3
ベンベルとは、アップルワイン用の壺。
今回はベンベルの数で評価する事に。
ミシュランの星とかコックの帽子みたいなもの。
Sechser Benbel(0.3lグラス 6杯分)等と言う。
方言でBembelscheベンベルシェともよぶ。
お勧めの店。
● Zum Grauen Bock = ツム・グラウエン・ボック(灰色の山羊へ)。
古くから伝わる店だ。
リンゴ酒:
不味くはないが味が平坦。
そのうちに後味が気になり出した。味の素の入った料理を食べた後に似ている。
料理:
L氏はニシンの酢漬け
Stier氏はレバー・ヴルストとブルート・ヴルスト(レバーと血のソーセージの温かいやつ)
私、野田はRippsche mit Kraut塩漬の胸肉にザウアー・クラウト
店の雰囲気:
観光客が多い。
メニューはフランクフルト郷土料理と一般的なドイツ料理/ヨーロッパ料理というところ
伝統的なアップルワインレストランというより、観光地のドイツレストランだ。
店員:
ウエイトレスが1人で素早く働いている。
非常によく気が回り、丁寧なのに軽やかだ。
伝統的なアップルワインレストランのタイプではなく、グルメレストランにいるようだ!
評価:
ベンベル 2.5
伝統的なアップルワインレストランではないが、料理は美味しくお勧め。
アップルワインも普通に美味しい。
大きな店なので団体でも入れる。
by ichironoda
| 2008-03-17 08:00
| フランクフルト/Frankfurt