フランクフルトから/Grüß aus Frankfurt

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2013年 ブルベ 02, バーデン・ヴュルテンベルク 200km

2013年3月30日(土)・・・6月26日(水), 完結

今年2本目のブルベはバーデン・ヴュルテンベルク 200km、素晴らしい景色の中、寒く、向かい風のブルベでした。

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GPSies - 2013-03-30 Baden-Württemberg 200km



雲り、寒い!
予報では雪・雨・曇、気温は氷点の少し上あたりかな?
キャンプ場の屋外卓球台で Jörg (主催者)が手続きしている。
このブルベはスポ根ブルベだ。
GPSデータは無し、キューシート(ロードブック)はスタート30分前から配布される。
だから予習ができないのだ。
Garmin Oregpn450には前回の走行軌跡を入れておいた。同じコースのようなので。

スタート地点には20人ほど集まっていたかな?
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みんなロードバイクだし軽装だ。ランドナーは自分だけ。大きなバッグを積んでいるのも自分だけ。(*^_^*)
きれいなアルザス、今日は写真を撮りながら走りたい。

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GPSデータ:
走行距離:206.9km
総経過時間:12:43:51
総平均時速16km/H
累積高度:1468m

サイクルコンピュータ:
209.9km
10時間56分
走行時平均速度:19.12km/H
最高速度:51.08km/H


Start: 0.00 km, 06:58 (07:00, -2分), Bühl-Oberbruch, キャンプ場 "Adam"
昨日行きつけの自転車屋で言われた、
「サドル、結構前が上がっているね」
が気になってスタート前日に少し下げておいた。
走り始めたら、駄目だこりゃ、スピードが乗らないしだんだん尻が痛くなってきた。あと190kmあるんだけどなあ。
そんなこんなで、またもや単独ライドだ。

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ゾェリンゲン(Söllingen), ちょうど廃線鉄道を見つけたので撮影がてらサドルをフニャフニャといじった。↑

おおお!
乗りやすい。やはり以前のポジションで良かったんだ。

目の前にジェット戦闘機が飛んできた。いや、止まってるぜ。↓
カナダ空軍機、なんでここにあるか読む暇が無かった。
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後日ネットでこのジェット機についての記述を見つけましたが、何ページにもわたる論文で、まだ読んでません。

ライン河沿いの木々には【宿り木】がいっぱい根を張っている。↓
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気温が低く、まだ冬用手袋で走った。シューズにはネオプレン・カヴァーをつけた。重いけれど、これでも指先、足先が冷たくなってつらかったから、正解でしょう。↓
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国境の手前に太陽光発電畑が見えた。↓
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最初の国境越え、独→仏。
ライン河にかかる古い橋、以前は鉄道も走っていた。↓
例によって川の中心が国境となる。↓
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冷たいライン河↓
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国境付近、道路の速度制限一覧↓
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貯水塔にはグラフィティが・・・↓
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前回はトレインで走っていて気がつかなかったけど、1人で走ると小さなアップダウンが結構こたえる。

古都ヴィッサンブール (Wissembourg)を通過、写真を撮ってすぐに出発する。
城壁の内側に見えるのがサン・ピエール・サン・ポール教会(Eglise St-Pierre-et-St-Paul)
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小さな山越えのあと2度目の国境通過、仏→独
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国境の村、ドイツ側のザンクト・ゲルマンスホーフ(Sankt Germanshof)では『馬市』の準備中だった。↓
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恒例、制限速度一覧、ドイツ編!↓
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CP 1: 68.5 km (10:30, 09:02 - 11:36, 到着時貯金1時間6分), ブンデンタール (Bundenthal) Gas-Station "Köhler"
これまでCP到着時間を中心に考えてきたけど、これは駄目。CPを出た時点の時間貯蓄が、そのあとの時間割り振りに関係してくる。
ノンアルコール・ビールと茹で卵を飲み込んで、5分で出発した。↓
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軽い山道になる。

アルザスの森林↓(トイレとしても使わせてもらってます。良い子はまねしないように!)
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森と川、静かなアルザスに柔らかい陽の光が注ぐ。
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きょう3回目の越境↓
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フランス道交法の標識、車は自転車に対して最低1.5mの横幅の車間距離を。
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そしてまたまた速度制限一覧↓
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動物園じゃありません。↓
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州境、「モゼル州へようこそ」↓
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裏は当然「またモゼル州へ!」↓
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軽く山を越えると下り坂で見覚えのある城壁が見えてきた。ビッチュ(Bitche)のシタデールだ。↓
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CP 2: 112 km (13:05, 10:18 - 14:28, 貯金1時間23分), Bitche, 屋台サンドイッチ。(フリー・コントロール)

ここはフリー・コントロール、適当にスタンプのありそうな店や事務所を探す。
花屋に入った。

前回はここで昼食を摂らずに先が苦しかったので、早く食べられるところを探した。
大きなスーパーの駐車場の向かい側に屋台が開いている。軽くサンドイッチを頼んだ。同じサンドイッチでもフランスのは旨い! つたないフランス語でお姉さんと話したけれど、お姉さん、あとから入ってきた客と流ちょうなドイツ語で話していた。

勾配区間に入る。といってもたいしたことないし、じきに下りに入る。

木がまとまって根こそぎ倒れかかっている。↓
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オーバーモデルン・ツッツェンドルフ (Obermodern-Zuztendorf)、こぎれいな家の屋根にコウノトリが巣を作っていた。↓
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『青い象』ガソリンスタンドの横にラクダとラマがいるという風景。ここはフランス。↓
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そしてプファッフェンホーフェン (Pfaffenhofen)という舌を(唇を)かみそうな名前の町に入る。
下の地名『プファッフォッフ(かな?)』は多分フランス語だ。
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ライン川流域の平地に入ると、淡い色や、ちょっときつい色に塗られた昔屋が並ぶ。
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コウノトリが畑でエサを探していた。
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多分市役所。立派!↓
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今回最後の越境が近づいてきた。↓
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ドイツに入って・・・・↓
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国境沿いスタンドがCP3だ。
CP 3: 190.5 km (18:25, 12:30 - 19:28, 貯金1時間3分) Rheinau-Freistett, Gas-Station "Total" (仏独国境)
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おなじみ速度制限一覧。↓
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陽が斜めにさしている平地をゆっくりと進んだ。アルザスを走ってくるとこの辺は景色が退屈。

すでに薄暗くなったゴールにはブルベ関係者は誰もいない。
キャンプ場レストランで最後のスタンプをもらい、管理所の郵便受けに放り込んで『おしまい!』だ。
スタンプをもらうまで関係者がいないか、寒い中うろうろと探して15分ほど無駄にしてしまった。
Goal: 215.5 km, (19:46, 12:53 - 20:30, 貯金44分)
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あまりに寒くて車までいけない。
レストランのカウンターでノンアルコールビールを飲みながら暖をとった。ついでに食べていこうかな? いややめよう。

しばらくすると車の暖房が効いてきた。
眠気と戦いながら高速を走らせる。どこかで休憩したような記憶があるのだが・・・・・・・・



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by ichironoda | 2013-04-10 16:58 | 自転車(ブルベ)/Fahrrad
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フランクフルト市立オペラ首席コントラバス奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ/ヴィオローネ奏者、野田一郎が、お知らせ、独り言、ドイツ・フランクフルト事情を発信します。


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