自転車が直った
壊れたグリーンランドナー、ウヴェ・マーシャル (Uwe marschall)氏に直してもらった。
アトリエはフランクフルトから約270km。ゾースト (Soest)の南に位置するメーネゼー (Möhnesee)だ。
後輪のスポークのダメージが思ったよりひどくて、結局全部新しくしてもらった。
気に入ったのはスギノ・チェーンリングのQファクター。
145mmで脚を閉じて漕げる。
46X30, 160mm(クランク長)の構成は,リア・ディレーラーのSRAM Rival 12-32と合わせて貧脚・短脚には最適だ。
でも、でも!
走った感じはとても良い。全く別の自転車のようだ。
ブレーキはかけやすいし効きも良い。SRAM-Rivalのシフト・ブレーキハンドル、シマノ105ブレーキ、SwissStopグリーンの組み合わせで、デザインはばらばら,色は合わないけど(;。;)。
ステムは90mmから80mmに換えたけど、もっと長くても良さそう。サイクルコンピュータの場所もできるし。
少し走ったら,前後輪の振れ取りとスポークの増し張りをしてもらわないと。
もう一つの問題点はフロントディレーラー。
チェーンリングが46と小さくなったので,当然BB軸に近くするんだけど、現行のシマノ105だと近づききらない。様子を見て交換するかも。
後日談:問題ないのでこのまま行くことにした。
B&M(ブッシュ&ミュラー、ハブダイナモ駆動オートマティック・ブレーキングライト、停車中点灯)↓
テールライトからキャリア,フレームに沿わせた配線↓
全体像:キャリア横の2枚の札は、2012年ドイツフレッシュ(23:59 完走)、2012年ドイツオーダックス北バイエルン1200kmブルベ(DNF)
STAMの黒いリアディレーラーと,スギノのチェーンリングの色合いが全く合わない。(;。;)
ハンドルバーはせっかく上面が平らになっているのに、その角度が自分に合わない。(;。;)