Marschall, カスタムメイド・ステンレスフレーム・ロードバイク
2011年4月23日(土)
マーシャルは一人でコツコツと作業しているフレームメーカー。
工房・住居はゾースト (Soest) の南数kmにある人造湖メーネゼー (Möhnesee)に接した高台に位置しています。
2年前、コブレンツで知り合った長距離ライダー、WK氏が薦めてくれたメーカーで、ドイツ唯一、ステンレスパイプでフレームを造っています。
意を決して連絡を取りました。
いろいろな質問に気軽に答えてくれます。
2月26日(土)車を走らせました。目的地はメーネゼー。
2時間半ほど話して、概要を決めました。
体のあちこちも測られます。
ブルベを主目標にしたロードバイク
ヘッドライト、泥よけ、キャリア、ハブダイナモ標準装備
タイヤは700-28Cを標準装備
これらすべてを外して、23mmのタイヤを履かせたFulclum 5に交換すれば普通のロードバイクになります。(ヘッドライト台座だけは残りますが)
ラグ付きフレームでフラシックな雰囲気
グループはシマノ105-5700で統一(といっても一部はアルテグラ部品が共通)
トリプルに10速
ペダルは手持ちのXTR PD-980
サドルも手持ちのSelle SanMarco Rolls
2週間ほどたってからフレームを緑色(ブリティッシュ・レーシング・グリーン)に塗装してもらうことに仕様変更しました。
体の寸法取りから一月半以上、途中2週間病気で寝込んだそうで、予定の4週間をオーバーしましたが、4月23日(土)、ついに引き取りに行きました。
派手さはまるでありません、しっとりとした感じです。
おそるおそる持ち上げると・・・ん、重いですねぇ。
まぁこれまでがフルカーボンのビアンキ、8.2kgですからそう感じるのでしょう。11.5、12kg程ありそうです。
まずは試乗します。サドルはSelle SanMarco Rolls。
おぉぉ!中々良いじゃん!
ハンドルを切った時に靴の先端があたらないのも良いですね。
ブレーキのききがちょっともの足りません。これはカンパの方が良さそうです。
じわーっとスピードが上がります。
数百メートル乗ってから、ハンドル高とサドル高を調整、余ったコラムを切りました。
ボトルケージはとピーク、ボトル直径へのアジャスタ付きです。(これは家に帰ってすぐにカーボンケージに換えました)
さてサドルです。これまで気に入っていたSelle SanMarco Rollsですが、雰囲気が・・・・もう一つです。
マーシャル氏が、自分が短期間だけ使っていたBrooksを試させてくれるというのでつけてもらいました。
しばらく走って気に入らなかったら返してくれとのこと。値段は50ユーロ!
少し変形していて裾が広がっていましたが、気に入って結局買い取りました。
自転車の仕様
マーシャル・カスタムメイド、ランドナー化したロードバイク。
ステンレス製フレーム/フォーク (18-10)
シマノ105 5700、50-39-30T、12-25
ペダル:シマノSPD XTR, PD M980
タイヤ:Vittoria Randonneur Pro 700- 28C
ハブ:Miche RG2 Racing
ホイール:Mach 1 、210 (汎用)
サドル:Brooks Swift Titanium(で良いのかな?中古を安く買い取ったものなので・・・)
ハブダイナモ:SON (Schmidts Original Nabendynamo)
ヘッドライト:フォーク(左) Edelux、前輪ハブ(右側)ブッシュ&ミュラー、IXON IQ
GPS: Garmin Oregon 450
給電(電流・圧制御): ブッシュ&ミュラー、E-Werk + バッファー蓄電池
泥よけ:SKS多分旧製品
キャリア:Tubus
マーシャルは一人でコツコツと作業しているフレームメーカー。
工房・住居はゾースト (Soest) の南数kmにある人造湖メーネゼー (Möhnesee)に接した高台に位置しています。
2年前、コブレンツで知り合った長距離ライダー、WK氏が薦めてくれたメーカーで、ドイツ唯一、ステンレスパイプでフレームを造っています。
意を決して連絡を取りました。
いろいろな質問に気軽に答えてくれます。
2月26日(土)車を走らせました。目的地はメーネゼー。
2時間半ほど話して、概要を決めました。
体のあちこちも測られます。
ブルベを主目標にしたロードバイク
ヘッドライト、泥よけ、キャリア、ハブダイナモ標準装備
タイヤは700-28Cを標準装備
これらすべてを外して、23mmのタイヤを履かせたFulclum 5に交換すれば普通のロードバイクになります。(ヘッドライト台座だけは残りますが)
ラグ付きフレームでフラシックな雰囲気
グループはシマノ105-5700で統一(といっても一部はアルテグラ部品が共通)
トリプルに10速
ペダルは手持ちのXTR PD-980
サドルも手持ちのSelle SanMarco Rolls
2週間ほどたってからフレームを緑色(ブリティッシュ・レーシング・グリーン)に塗装してもらうことに仕様変更しました。
体の寸法取りから一月半以上、途中2週間病気で寝込んだそうで、予定の4週間をオーバーしましたが、4月23日(土)、ついに引き取りに行きました。
派手さはまるでありません、しっとりとした感じです。
おそるおそる持ち上げると・・・ん、重いですねぇ。
まぁこれまでがフルカーボンのビアンキ、8.2kgですからそう感じるのでしょう。11.5、12kg程ありそうです。
まずは試乗します。サドルはSelle SanMarco Rolls。
おぉぉ!中々良いじゃん!
ハンドルを切った時に靴の先端があたらないのも良いですね。
ブレーキのききがちょっともの足りません。これはカンパの方が良さそうです。
じわーっとスピードが上がります。
数百メートル乗ってから、ハンドル高とサドル高を調整、余ったコラムを切りました。
ボトルケージはとピーク、ボトル直径へのアジャスタ付きです。(これは家に帰ってすぐにカーボンケージに換えました)
さてサドルです。これまで気に入っていたSelle SanMarco Rollsですが、雰囲気が・・・・もう一つです。
マーシャル氏が、自分が短期間だけ使っていたBrooksを試させてくれるというのでつけてもらいました。
しばらく走って気に入らなかったら返してくれとのこと。値段は50ユーロ!
少し変形していて裾が広がっていましたが、気に入って結局買い取りました。
自転車の仕様
マーシャル・カスタムメイド、ランドナー化したロードバイク。
ステンレス製フレーム/フォーク (18-10)
シマノ105 5700、50-39-30T、12-25
ペダル:シマノSPD XTR, PD M980
タイヤ:Vittoria Randonneur Pro 700- 28C
ハブ:Miche RG2 Racing
ホイール:Mach 1 、210 (汎用)
サドル:Brooks Swift Titanium(で良いのかな?中古を安く買い取ったものなので・・・)
ハブダイナモ:SON (Schmidts Original Nabendynamo)
ヘッドライト:フォーク(左) Edelux、前輪ハブ(右側)ブッシュ&ミュラー、IXON IQ
GPS: Garmin Oregon 450
給電(電流・圧制御): ブッシュ&ミュラー、E-Werk + バッファー蓄電池
泥よけ:SKS多分旧製品
キャリア:Tubus
by ichironoda
| 2011-05-06 20:01
| 自転車/Fahrrad