フランクフルトから/Grüß aus Frankfurt

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2010 ARAニーダーザクセン、ブルベ600km完走失格記

2010年6月5日(土)、6日(日)・・・・・11月12日(金) CPの通過時刻(フーベルト君のブルベカードから転載。ずっと一緒に走ったので。)を追加、完結

611kmを38時間で完走した。
ゴールでブルベカードを提出しようとポケットを探ったが・・・・・・な・い。

カードが出てこなければ失格となる。

写真集
ユーザ名:brevet600km20100605
パスワード:jaegermeister

GPSデータ:
1) 主催者が発表したデータ
2) 自分の走行、ただし最初の130kmが切れている。GPSの使い方がまだよく分からず、別に保存されていたこの部分を消してしまった。

コロラド300が故障、メーカーに送ったら代替機としてOregon 450を送ってきた。
これで走ったが問題点がいくつかある。



前の晩は初めてブルベを走った時に使ったTulip Hotelに泊まった。
さすがに車で330km走ってそのまま600kmブルベに参加するのは無理だと思ったからだ。

スタートの近くに駐車して自転車を準備。
(このときポンプを出しっぱなし、誰かに持って行かれてゴールの後はもう無かった。)


ARA ニーダーザクセンの主催者クリスティアンは、笑顔で迎えてくれた。

部屋に入っていくと,誰かが大声で笑い始めた。

あのフーベルト君だ!
ニーダーラインの600kmで一緒に走った料理人。(詳細はこちらからどうぞ:その1その2

この背の高い男がフーベルト君。↓
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ブルベの度に出会うライダー。2007年のPBP(Paris-Brest-Paris)ジャージで走っていることが多い。(今回は違うけど) (08:50)↓
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スタート直前。↓
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09:00 スタート、ヴォルフェンビュッテル市 (Wolfenbüttel)

これまでのブルベでは毎回スタート直後は列車に食い付いて脚を回しすぎたので、今回はわざと少し遅れてスタートした。
最初の信号を左折するとクリスティアンが追いかけてきた。
彼のヴェロモビル、あちこちガタピシと大きな音を立てて走っている
先日のブルベ300kmで、ゴールの20km手前で優先無視の車にぶつけられて大破、それをなんとか修理して乗っているからだ。

ブルベで楽しいことの一つに『地名』がある。
"um" = 〜するために、〜の周りを、〜時に、などの意味。
また博物館"Museum"等のように〜館、場所。
元素の末尾にもよく使われる。Aluminium, Germanium, Hassium, Radium,
ラテン語からの名詞化にも使われるようだ。
今回のように地名の語尾に着く場合はやはり『場所』か?
6km Salzdahlum
9km Volzum
12km Hachum
14km Gilzum

(kmはスタートからの距離)

さて、ギリツム (Gilzum = 義理積む?)辺りから森に入って登りが増えてきた。結構つらい。

34km, シェーニンゲン (Schöningen)を過ぎて2km程行くと、
左手に電気機関車が見えた!(11:05)↓
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日本語では掘削運搬機(スクレーパ)と言うものらしい(本当かな・・・専門外です) ↓
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シェーニンゲンのターゲバウ (Tagebau = 露天掘り)、発電用に泥炭を採掘しているのだろう。↓
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遠くには、といっても露天掘りに接して発電所も見える。↓
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自転車も休憩。(11:10)↓
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軽食を取って休憩、撮影していると見たことのある男が自転車でやってきた。
なんのことはない。フーベルト君がシェーニンゲンで買い物をしていたので、追い越してしまったのだ。

ゴールまで一緒に走ることになる。

ここからは平坦基調になった。
そして例の地名『○○レーベン』が続く。ブログ記事『ブルベ・ニーダーザクセン200km』を参照。

今回は・・・・・・
43km, へーテンスレーベン (Hötensleben)
46km, カウツレーベン (Kauzleben)
53km, ヴァーンスレーベン (Wahnsleben)
54km, アウスレーベン (Ausleben)
55km, オッツレーベン (Ottleben)
64km, オーシャースレーベン (Oschersleben)
69km, アンダースレーベン (Andersleben)
88km, ヴァンツレーベン (Wanzleben) (ニーダーザクセンの200kmブルベではCP)

と通過した。

話を少し戻して、
84km、例の『フランクフルト市』 (Stadt Frankfurt)を通過する。
ここからヴァンツレーベン (Wanzleben)までは速く引っ張りすぎてフーベルト君からブレーキがかかった。(_ _)。


CP 1, 97km, Ottersleben/Magdeburg (オッタースレーベン, 11:51 - 15:28)。13:30、時間貯金:1時間58分
オッタースレーベン、『ビーバーの生涯』という意味のマグデブルクに隣接する地区だ、

マグデブルクは、気圧の実験で有名な町だ。
この町の南端をかすめて、エルベ川に出る。
エルベ川に沿って南下し、113km, シェーネベック (Schönebeck)でエルベ川を渡った。

向こう岸、グリューネヴァルデ (Grünewalde)からエルベ川沿いに走る。
老夫婦が自転車を押しながら合図を送ってきた。
奥さんの方のチェーンが切れてしまったそうだ。
フーベルト君が手持ちのチェーンとアンプル軸を出したけれど、シマノのRR 用10速なので、一般車には使えない。
近くのも大きめな町を教えてあげた。

120km, プレツキィ (Plötzky),
122km, プレツィエン (Prezien)


ダンニッヒコゥ (Dannigkow)で右折、国道B148に入るはず。
ところが接続点がないまま、こっちの道が無くなって未舗装の農道になってしまった。
石ころが邪魔なので、押して歩く。ひさしぶりに歩くと新鮮だ。
しばらく歩いて国道B148に合流した。

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この辺りからはGPS軌跡が見られます。GPSies - 2010-06-05 Niedersachsen Brevet 600km
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CP 2, 144km, ツェルプスト (Zerbst, 13:14 - 18:26), 16:26, 時間貯金:2時間
Totalスタンド。
フーベルト君、水を補給するときに錠剤を3つ入れる。ミネラル分を補強するのだ。見習わなくちゃ。

ツェルプストを過ぎると左手にペンペン草の生えたような飛行場が見えてきた。

彼といろいろな話をしながら青空の下をひた走る。

159km ドブリッツ (Dobritz)
167km ロイデン (Reuden)
174km レーツ (Reetz)

18:20頃, まだ日が強い。
集落を過ぎたところになにやら煙突がかしいで立っていた。(18:20)↓
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レーツの『Alte Ziegerei』(古いれんが工場)だった。久しぶりに写真休憩する。
道の反対側には新工場が操業していた。工場の脇では煉瓦用の土を採掘するようになっている。
先ほどの発電所と泥炭の関係と同じだな。

178km ヴィーゼンブルク (Wiesenburg/Mark)
190km ベルツィッヒ (Belzig)
202km ブリュック (Brück)
ここで小さなコースミス。

Garmin Oregonシリーズの欠点はここでも現れた。
タッチスクリーンが太陽光のもとでは非常に見にくいのだ。
その中でも最悪なのがナビゲーションモードで、たどるべきピンクの線がまるで見えない。
ブルベでは汗と埃、それに食べものや飲み物で指先が汚れる。その指でタッチスクリーンに触ると画面が汚れて何も見えなくなる。
今回はフーベルト君が見やすい機種を持っていたので助かったけど。

森の中の道を通ると、森の入り口に鉄条網が張ってある。
更にこんな立て札が・・・・・(19:54)↓
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........................................................................
軍隊の安全区域
この先、演習・射撃練習地区。地雷!生命の危険!
関係者以外立ち入り禁止、これに反する者犯罪と見なす
司令官
........................................................................
ってな感じで物々しく立っているのだ。

214km プラーデブルッフ (Planebruch)/カンマー (Cammer)
現代ドイツ語なら"K"ammerのところを"C"を使っている。古い地名のようだ。
その村の手前に円筒台形の建物が建っている。
フーベルト君の推測では風車の台座部分。奇しくもその後ろには近代的な風力発電設備が立っていた。(20:11)↓
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そして村の出口には保存されているらしい木造風車が!(20:17)↓
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217km地点でオーバーユンネ (Oberjünne)方向へ右折。『特定車両(居住者など)のみ通行可』
送られてきたGPSデータがかなり荒いもので、この先しばらくしてから右折となっていたがそこには道はない。
後で考えると曲がったのは正解だった。

218km, オーバーユンネ (Oberjünne)
この村で迷った。小さな町なのだけれど、先のデータ不足から不安が生じたせいだ。
ブルベとはいかに落ち着いて行動できるか、のサヴァイバル遊びだと思う。

CP 3, 228km、クロースター・レーニン (Kloster Lehnin, 15:27 - 23:32), 21:03, 時間貯金:2時間29分
ここはフリーコントロール。好きなところでスタンプとサイン、時刻の書き込みをもらう。
ARALのガソリンスタンドで済ませた。

そろそろ気温も下がり、夜間走行の準備をしなければ。
きちんと食事を取ることにした。
小さな町なのでまともなレストランがない。
結局トルコの軽食屋でパスタを頼んだ。

夜間走行装備を調えて出発する。

直に暗くなり、2人で前後を交代しながらひたすら走る。

236km, ブーゼンドルフ (Busendorf) = 訳して『オッパイ村』ウフフフ・・・・・

239km, クライストゥ (Kreistow)、(22:45)
通過して1km先、フーベルト君が叫んだ。
「左手に帆船だ!」
???こんな内陸に?
テーマパークだった。テーマはなんとアスパラガス!@
他の農産物も含めて展示、アトラクション、料理教室、即売所、家畜動物園、レストランなどがある。
クライストゥ (Kraistow)の Spargelhof (シュパルゲル・ホーフ)、帆船は木製の張りぼてだった。一応【サンタマリア号】らしい。↓(シュパルゲル・ホーフのサイトから拝借)
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中には残念ながら入れず(夜の11時前だから当たりまえだ)入り口のアスパラ人形だけ写真に撮ったけど、まるでアスパラのお化け↓
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243km, ヴァルトエンデ (Waldende)でフェルヒ方向へ右折』とキューシートの地名欄にある。
ヴァルトエンデ とは『森の終わり』という意味だけれど、地名ではなくて本当に森が終わったところだった。
でも真っ暗な中で森が終わりかどうかわかりにくい。200m行き過ぎた。

247km, フェルヒ (Ferch)
別荘地的な雰囲気になってきたが、それにしては道がひどい。
舗装がひび割れてあちこち穴があいているし、一部は未舗装で石ころだらけだ。
スピードが延びず、とかくフーベルト君において行かれそうになる。

だんだん町の匂いがしてくる。ポツダム (Potsdam)が近いのだ。
バランデンブルク州都ポツダムは、第2次世界大戦終了時の『ポツダム会談』『ポツダム宣言』で知られる。
宣言が採択採択された宮殿、サンスーシーも有名だが、ブルベの最中、それに真夜中なので訪問は無理だ・・・・

久しぶりに見る大きな駅の前を通り過ぎてCPに向かう。

CP 4, 264km, ポツダム (Potsdam, 16:53 - 翌02:36), 23:57, 時間貯金:2時間39分
Tamoilのガソリンスタンドだった。
スタンドのお兄さんとしばらく話をした。自転車・ブルベに興味を示したので色々と説明する。
彼の上司も自転車に狂っているそうだ。(*⌒▽⌒*)

30分位も休んだだろうか、スタート、ここまで東へ進んできたがこれから南下する。

再び駅前を通過して周りが林になった時、フーベルト君が何か言った。
イノシシが暗闇からこっちを見ていたそうだ。この動物、実に危ないのだ。

かなり寒くなってきている。
こちらはレッグウォーマーを付けて走っているが、フーベルト君は素脚で寒そう。
聞いたら果たして寒いという。
自分は長ズボンに履き替えて、彼にレッグウォーマーを貸すことを提案した。

285km, ランガーヴィッヒ (Langerwich)
287km, ビルデンブルッフ (Wildenbruch)
この町に入ってトイレ休憩する。当然トイレなんて無いので木陰トイレだ。
だいぶ寒いというので先の提案を実行、履き替えた。彼にはお礼に【虎の子】のサンドイッチをもらう。ありがとう!

288km, ツァホヴィッツ (Zauchwitz)
295km, ドッブリコゥ (Dobbrikow)
301km, チュリッヒェンドルフ (Zülichendorf)
304km, バルデニッツ (Bardenitz)


大分明るくなってきたけどまだ結構寒いし、疲れている。
フーベルト君に提案した。
「熱いコーヒーで朝食を取りたいんだけど・・・・」
彼も同じ事を考えていたらしい。同意してくれた。
ちょうど左手にARALのガソリンスタンドがあって、電気がついている。
ユーターボーク (Jüterbog)の手前数kmで、その郊外地区、ユーターボーク・アルテスラーガー (Jüterbog-Altes Lager)だった。
本当は開業前だけど入ってコーヒーを飲んでいけ、というスタンド・オーナー(らしい)からの申し出、喜んで受け入れた。

326km, ユーターボーク (Jüterbog)
348km, シュヴァイニッツ (Schweinitz)


CP 5, 351km, イェッセン (Jessen, 19:36 - 翌08:24), 07:15, 時間貯金:1時間9分
【ボンジュール】スナック付き Total ガソリンスタンドだ。
また休憩だ。

いつ頃からかフーベルト君の脚が痛むようになった。
脚ではなく右足の裏が痛いらしい。

370km, プレッティン (Prettin)
349km, シュヴァイニッツ (Schweinitz)


暖かくて気持ちが良い。青い空が美しい。
エルベ川を渡ってすぐの町トルガウ、川沿いにお城が建っている。(09:06)
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エルベ川は増水して河川敷が少し水面下。(09:06)
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CP 6, 389km, トルガウ(Torgau, 20:47 - 翌10:56), 09:14, 時間貯金:1時間42分
Aral ガソリンスタンド。

ここから北西に進路を変える。

403km, ドンミッチ (Dommitzsch)

徹夜で走ったので疲れがたまっている。気温も上がってきたし気持ちよく休めそうだ。
仮眠できそうな場所を探しながら素寸いると、412km, 森の中、左手に湖があった。
携帯の目覚ましを30分に設定、湖の畔で寝そべったらすぐに寝入ってしまった。
この湖は Lausiger Teiche (ラウジガー・タイヒェ = ラウジッヒ溜池)

417km, バート・シュミーデベルク (Bad Schmiedeberg)
428km, ケンベルク (Kemberg)

綺麗な村だけど道がひどい。
石畳が疲れた体にきつい。首が痛くなる。体がバラバラになりそうだ。
フーベルト君は結構飛ばしているので追いつかない。
440km, ゼルビッツ (Selbitz)
446km, リージック (Riesigk)
450km, ヴェルリッツ (Wörlitz)
451km, グリーセン (Griesen)

464km, デッサウ (Dessau)
廃墟の工場が川沿いに姿をさらしている。修復工事は始まっているようだ。↓(14:22)
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ここでOregon GPSの欠点がもう一つでた。バッテリーの消費が結構速いのだ。
ガソリンスタンドで乾電池を買い、ついでにトイレと水補給。
デッサウを出たところで元飛行場跡を走る。痛んだ滑走路を進んだ。

481km, アーケン (Aken)
公園に入って停まった。また右足が痛むらしい。
しばらく休憩。彼はマッサージをしている。
痛みのついでに彼は職場の愚痴をこぼし始めた。どこでも同じような問題があるんですね。

CP 7, 504km, カルべ(Calbe, 00:36 - 18:36), 17:00, 時間貯金:1時間36分
いよいよ最後のコントロール。Shellスタンド。
100km強でゴール。完走が見えてきた途端に元気が出た。

悪路を物ともせずに飛ばす。頑張ってフーベルト君を引っ張っているつもりが、後ろを見たら誰もいない。ありゃま。
これまで彼がたくさん引いてくれたので相当疲れているようだ。(_ _)(_ _)。
待っていると、「速すぎだ」と小言を言われてしまった。

513km, フェルダーシュテット (Förderstedt)
515km, アッツェンドルフ (Atzendorf)
526km, エーゲルン (Egeln)

風力発電の風車塔が重なって見えて面白い。(写真を取り損ねたが翌日車でここを通って撮影。下記)

533km, エトガースレーベン (Etgersleben)
538km, クライネ・オッシャースレーベン (Kleine Oschersleben)

この村の先約800mで左折して、去年、今年の200kmと同じコースをシュヴァーネベック (Schwanebeck)まで走る。

543km, ハトマースレーベン (Hadmersleben)
555km, シュヴァーネベック (Schwanebeck)

ここから未知のコースだ。
さっそく長い登りになった。
事前の話では獲得標高はたいしたことがないというこの600km、フーベルト君曰く「倍はあるよ!」
全くその通りです。

563km, アイレンシュテット (eilenstedt)
566km, シュレンシュテット (Schlenstedt)
570km, アーダーシュテット (Aderstedt)

同じ語尾の地名がまた連続している。Stedt (シュテット)はStadt, Städte (シュタット=市、その複数形)のグループに属する。

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ドイツの地名に興味のある方はこちらへどうぞ。
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大分気温が下がってきた。
578km, デーデレーベン (Dedeleben)
納屋の前で重ね着する。

アップダウンと疲れ、更に空腹で距離が伸びない。
その上長い上り坂で車にクラクションを鳴らされ、更に何か怒鳴られた。
どうでも良いけど、どう頑張ったって登れないものは登れないッス。

583 km, ロァースハイム (Rohrsheim)
586km, ヘッセン (Hessen)

やっと懐かしのヘッセンについた。ここからはまた知った道だ。
ヘッセンではフーベルト君が飲料を買おうとピザ屋に入ったが、持ち帰り専用店で、目的の物がなかった。

ヘッセンで国道B79に入る。
旧東西国境の記念建造物がある。(これも翌日の撮影あり。下記)
ここで夜間走行用装備に切り替えた。
あと25km、1時間ちょっとというところか。

607km, ヴェントエッセン (Wendessen)
大分暗くなってきた。最初は自分が引っ張っていたが、相棒はハブダイナモ付きロードなのでヘッドライトが明るい。
彼の提案で先頭を交替する。

CP 8, ゴール、611km, ヴォルフェンビュッテル (Wolfenbüttel) (09:48 - 7日01:00) 23:00, 2時間貯金。

到着後、3人で軽食を取りながら雑談した。
フーベルト君は人ごとながらカード紛失をとても残念がっている。
当人は、まあ仕方がないか、という雰囲気。
一応心当たりとして、最後のCP 7、Shellスタンドに電話をしてみた。
届け物の中には無く、その時間に働いていた人はもうシフトが終わって帰宅したとのこと。

まあやるだけのことはやって、それでも無ければあきらめるしかない。
クリスティアンも同じ考えで、これにてこの話は終了した。

車に戻って、ポンプが無くなっているのに気がついた。あらま。
まあ2日間出しっぱなしにしておいたのが悪いんだけど・・・・

カードの紛失で今のところはDNFだけど、自分としては【完走】で満足している。
今年はこれまで200kmを2本完走しただけなので、2011年のPBPへの申し込みが最後まで出来ない。
ドイツ・オーダクスでは、1000km完走者から順に申し込み開始時期が設定されているのだ。
ということはもう1本600kmを走るしかない!!!!
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まだカードは出てきません。DFN決定です。

6月7日、フランクフルトへは直接帰らず、CP 7のカルベまで走って見ることにしました。
もしかしたら道ばたに落ちていないか、と・・・・・・

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by ichironoda | 2010-06-09 06:52 | 自転車(ブルベ)/Fahrrad
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フランクフルト市立オペラ首席コントラバス奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ/ヴィオローネ奏者、野田一郎が、お知らせ、独り言、ドイツ・フランクフルト事情を発信します。


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